でも、たまに顧客環境のソースがSJISとかEUCもある
linuxサーバーにsshログインしてvimでソース編集するのが一番使いやすい。
eucや、sjisを編集する場合は
PCでGUIのエディタ等を使ったりもするが
何よりGUIでいろいろ操作するのが煩わしいし
頻繁にマウスに持ち替えるの煩わしい。
やっぱり使い慣れたvimがいい。
そんなときは端末エミュレータでSJISの設定。
( OSX の ターミナル.app を使っている )
linuxにログイン
$ env ~ LANG=ja_JP.SJIS ~
vim でファイルを開いたあと
:set enc=sjis
で、SJIS編集モードにするか
vimで開くときに
vim -c 'set enc=sjis' hoge.php
とする
これが頻繁にやると結構面倒
sjisオンリーなら.vimrcに設定しておけばいいのだが
utf-8, sjis, euc-jp のソースが混在してるシステムだったりすると
なかなか面倒だ。
ちなみに、euc-jp は set enc= を設定しなくても
文字化けせずvimで開ける
linuxが標準でsjisに対応していないせいか
sjisのコード体系に制御コード?asciiコードを含むために
自動判別しづらいせいなのか
とにかく、sjisは自動判別できてない。
そこで、環境変数LANG で、SJIS環境なら
vim で開くときに set enc=sjis するようにvimrcに設定
$ vim ~/.vimrcこれを追加
if $LANG == 'ja_JP.SJIS' set enc=sjis endif
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