2013年10月15日火曜日

iPhone 連絡先 エクスポート アプリ

iPhone を、MNPで買い換えた。
連絡先をどうやって移行するか迷ったが
アプリで解決した。

連絡先 バックアップ - IS Contacts Kit Free

iCloudで同期すればよさそうだけど
私の場合は、連絡先がGmail アカウントに紐付いてるようで
なんかイマイチよくわからない状況に。

GmailアカウントをPCで開いてみても、iPhoneの連絡先がすべて同期されているわけでもなく
iPhone上で、Gmailアカウントと連絡先が関連付けられている設定をOFFにしようとすると
連絡先が削除される的なメッセージが出るため試すに試せず。

連絡先から、転送しようにも
MNP後だから、メールや、SMSから送信できず?

結局、上記アプリで、
エクスポートして
DROP BOX でアップロードした。

ファイルのフォーマットは一応
CSV, Excel, vCard の3種類でエクスポートしておいた。



あとは必要な連絡先のみ
新しいiPhoneで設定する予定。

2013年10月10日木曜日

vimrcで set enc=sjis を自動化

数年前からlinuxサーバーは基本的にUTF-8環境で構築して運用している
でも、たまに顧客環境のソースがSJISとかEUCもある

わたしはテキストエディタにvimを使っていて
linuxサーバーにsshログインしてvimでソース編集するのが一番使いやすい。

eucや、sjisを編集する場合は
PCでGUIのエディタ等を使ったりもするが
何よりGUIでいろいろ操作するのが煩わしいし
頻繁にマウスに持ち替えるの煩わしい。
やっぱり使い慣れたvimがいい。

そんなときは端末エミュレータでSJISの設定。
( OSX の ターミナル.app を使っている )

linuxにログイン

$ env
~
LANG=ja_JP.SJIS
~

vim でファイルを開いたあと

:set enc=sjis


で、SJIS編集モードにするか

vimで開くときに

vim -c 'set enc=sjis' hoge.php

とする

これが頻繁にやると結構面倒

sjisオンリーなら.vimrcに設定しておけばいいのだが
utf-8, sjis, euc-jp のソースが混在してるシステムだったりすると
なかなか面倒だ。

ちなみに、euc-jp は set enc= を設定しなくても
文字化けせずvimで開ける

linuxが標準でsjisに対応していないせいか
sjisのコード体系に制御コード?asciiコードを含むために
自動判別しづらいせいなのか
とにかく、sjisは自動判別できてない。

そこで、環境変数LANG で、SJIS環境なら
vim で開くときに set enc=sjis するようにvimrcに設定

$ vim ~/.vimrc
これを追加
if $LANG == 'ja_JP.SJIS'
    set enc=sjis
endif

2013年10月6日日曜日

iPhoneを探す・iOS7・アクティベーションロック・Apple ID変更

以前、Apple ID を変更した。
新たにApple IDを取得したのではなく
Apple IDのメールアドレスを変更した。(Macで)

aaa@example.com
↓ Apple IDのメールアドレス変更
bbb@example.com

iPhoneのiCloud のアカウントは
旧アカウントのままで自動で変更されることはなかった。
でも、なんとなくそのままiCloudは放置してた。
フォトストリームとか使いたかったけど
家族とアカウントを共有してから
何を共有して何を共有しないのか整理できなくて
なんとなく放置してた。

家族とアカウントを共有したのは
有料アプリやiTunesで曲を購入したのを共有したかっかから。

Apple IDの家族との共有は今度別の記事で書いてみようと思う。

本題に戻って、Apple IDのメールアドレスは変更したけど
iPhoneのiCloudのアカウントは変更せず放置したまま
iOS7にアップデートした。
その後、フォトストリームの設定を試したくなったので
iCloudのアカウントを変更しようとしたが..
iPhoneのiCloudアカウントに設定しているのは
Apple IDの旧メールアドレス。
パスワードを聞かれるので
昔つかってたであろう、パスワードや
アカウント変更後のパスワードを試したが
どれもパスワードが違うと言われる。

パスワードをリセットしたがメールが届かない。
秘密の質問にも答えたけど違うと言われる。
おそらく旧メールアドレスは、もうApple IDに紐付いてないので
メールもこないし秘密の質問の答えも保持できてないし
ログインできないのだろうと解釈して
iPhone のiCloud 設定の一番下の
「アカウントを削除」
しようとしたが
「iPhoneを探す」がオンになっているので
iOS7からの新機能?の、アクティベーションロックの影響で
削除できない。
そのアカウントで正しいパスワードを入力してログインしないと
削除できない。
つまり盗難後の再利用防止的な措置だ。

困った。
Apple IDのアカウント変更(メールアドレス変更)により
もう存在していないアカウント状態になっているけど
削除できない。
このまま使おうにも、ときどき、iCloudアカウントのパスワードを要求されて面倒。
なにより、子供に渡す前に初期化してまっさらにして渡したい。

同じような状況で困ってる人もいるようだ。

PCから、iCloud.com にログインして
iPhoneを探す、デバイスから、問題のiPhoneを削除してみたが
iPhone側の状態は変わらない。
もしかして時間差で「iPhoneを探す」がオフになるのかもとおもったが
1時間ぐらいしてもダメだった。
新メールアドレスと旧メールアドレスが紐付いてなかったら
新メールアドレスでログインしたiCloud上で
iPhoneを探すデバイスからiPhoneを削除しても
反映されないのではないか...
待っても無駄かも

更に試行錯誤の末
iPhoneのiCloudアカウント(旧アカウント)を削除するために
新たに旧アカウントと同じメールアドレスでApple ID を新規登録してみた。
登録できた。

旧アカウントと同じメールアドレスの新規アカウント... ややこしいな。
Apple IDのメールアドレスをダミーで一旦整理。

aaa@example.com(旧アカウント、iPhoneのiCloudアカウント)

↓メールアドレス変更

bbb@example.com(新アカウント)

aaa@example.com(新規アカウント、再取得)

iPhoneのiCloud設定でアカウントは今取得した新アカウントと同じ状態なので
新たに設定したパスワードを入力してみた。
パスワード認証はできたようだが
作成したばかりのApple IDは、iCloudアカウントにはなってなかった。
iOSデバイスか、OSXデバイスで、iCloudとして登録する必要があるようだ。

メインのiMacは、なんか仮アカウントで汚したくなかったので
しばらく眠ってた、macbook air 11インチを出してきて
システム設定のiCloudで、新規アカウントを登録した。

そして、再度、iPhoneのiCloudアカウントでログイン...できた!!!!
iPhoneを探すをオフにできた!!!
宙ぶらりんだったアカウント( aaa@example.com )
iPhoneのiCloudアカウントを削除できた。

これで、無事に
以前メールアドレス変更した
bbb@example.com を
iPhoneのiCloudアカウントに設定できた。

めでたし。めでたし。

現在メインのApple IDである、bbb@example.com
の変更前である アカウント aaa@example.com
がゴミとして残るのが少しだけ気持ちわるいがしょうがない。
Apple ID を削除する手段はないようだ。
放置でいいや。

このやり方が正しいかどうか不明だし
もしかしたら後から何か不都合があるのかもしれないので
試す方は自己責任で。

( この記事を書いた所要時間 34 min )

2013年9月19日木曜日

Mac OSX プレビューで画像のGPS情報を確認

最近、iPhoneとかGPS機能を持つカメラで写真を撮ると
撮影地のGPS情報が写真に付加される

ブログとかで画像をアップするときには要注意

Mac OSX のプレビュー.app で簡単にGPS情報の有無を確認する方法

メニューの「ツール」から「インスペクタを表示」




左から2個目の黒丸に i のタブをクリック

GPS情報がある画像の場合

GPSタグが表示され
緯度経度、地図などが表示されます


リンクを踏んでWebブラウザでGoogleマップも見れます



GPS情報がない画像

GPSタブ自体が表示されません

これで一安心


Mac iTunes アルバムアートワークなし便利に補完

iTunes のアルバムアートワークを「アルバムアートワークを入手」で見つからない場合
自分でぐぐって画像をドラッグアンドドロップする
コツコツやる楽しみもあるのだけど、
たくさん画像が抜けてて、何十回もやるのめんどくさい

でも、せっかく27インチになったので、フルスクリーンで完全なアルバムアートワークを並べてみてみたい
そこでみつけたのが

iGCover

iTunes で再生中の曲やアルバムの情報を
「Get from iTunes」ボタンで取得
「Search」ボタンで画像検索
左下のサムネイルから選択して
「Set Cover」ボタンで
iTunesのアルバムアートワークに画像が設定される
便利



いい画像が見つからない場合は、「Search」ボタン左の検索窓のキーワードを
変えて「Search」
デフォルトではアルバム全体にアートワークを設定してくれるみたい。
トラックのみに設定するチェックボックスもある

ちょっとづつ補完してみよう

Mac の ターミナル.app の vim でカラー表示

~/.vimrc

:syntax on
と書くだけ

カラースキーマ定義ファイルとかをダウンロードして指定すると
違う色の組み合わせとか試せる

自分は、デフォルトでOKだった

Max OSX 10.8

2013年9月18日水曜日

OSXのプレビュー.app でPDFファイルの結合、ページ順番入替え、ページ削除

PDFを開いて、「表示」メニューの「サムネール」を選択すると
左側に小さいサムネイル画像が並ぶ
ドラッグしてページ順番を入れ替えることも可能

先頭や末尾にドラッグしたときに区切り線の外側に配置したみたいになると意図せず別ファイルとして扱われる場合があるので注意

複数のPDFを結合する場合、
まずは1個のPDFファイルを開いて、上記の手順でサムネール表示
別のPDFファイルをFinder から、プレビュー.appのサムネールの末尾にドラッグすると
結合される。

末尾ではなく任意の位置に挿入することも可能

ページを削除する場合は、
サムネールで選択しておいて、deleteキー

便利だなー

2013年9月17日火曜日

Macbook pro Retina SSDを完全消去

Macbook Pro Retina ディスプレイ 15インチから
iMacに買い換えたので売却前に、SSDを完全消去しようとした。
が、ディスクユーティリティで、セキュリティーオプションがグレーアウトしていて
選択できない。

いろいろ調べたけど、同じことで困ってる人が大勢いるみたい。

で、最終的に結構簡単な方法で解決できたのでメモ。

1) 暗号化で消去


再起動時、option ボタン押しっぱなしで
復旧用ディスクから起動
(復旧-10.8.5)

ディスクユーティリティで
Mac OS 拡張(ジャーナリング、暗号化)を選択して
Macintoch HD を消去
ここでは、セキュリティオプションは選択できない。
ここで暗号化のためのパスワードを入力するが
このあとの2回目の消去で暗号化解除するときに必要になるだけなので
適当に解りやすいパスワードを設定する。

すぐに終わるので次にすすむ。


2) 2回目で完全消去


続けてディスクユーティリティで
Macintosh HD を選択すると
セキュリティオプションを指定して消去ができる!!!

最も安全、確実な消去オプションを選択して消去することができた。

その後売却するので、ここで消去するときに
フォーマットで「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」を選択して
暗号化なしに戻した。


1)のあと、再起動した場合は、ウィンドウ上部のアイコンから
「ロックを解除」する。さっき1)で暗号化したときのパスワードを使う。


2013年9月14日土曜日

Mac カーソルセンスで、マウスの動き最高

昔、Windowsから、Macに戻ってきたとき
Macってやっぱりいいなーと思ったけど
マウスの動きだけは、Windowsのがよかった。
なんというか、マウスをゆっくり動かしたときに、ゆっくりになりすぎるイライラ感。
なかなか目的のポイントにカーソルが辿り着かない。
いろいろ試したけど、完璧にはならなかったので、いつしか諦めて
USBアクセラレータ?とか使わなくなって、スピードを最速にするぐらいで諦めてた。
USB Overdriveとかも試した。しばらく使ってたけど、
bluetooth のマジックトラックパッドと共存できない問題に直面してからは使ってない。
何度もマウスを持ち上げてては、おろして、なんというか
小さくクロールの水かきを片手だけするような感じで
忙しくカタカタとマウスを動かす。
Windowsのときは、マウスを持ち上げないでも、目的のポイントにピタッとカーソルを運べたのに。。。
いつしか、こんなもんだと諦めて
日々、暮らしてた。

あるブログを見るまでは。

そのブログで紹介されていたのは、
カーソルセンス。
試してみた。
ピンとこなかった。
なんかいろいろ設定しても、早くマウスを動かしたときは、速すぎて制御できないけど
遅く動かしたときはやっぱり遅すぎる。
またか。。。と諦めてカーソルセンスをOFFにした。
なまじそんなものを使ったからやっぱデフォルトは辛いなーと思い
しばらくしてから再度、カーソルセンスをONにして設定を弄る。
(あー弄るって、いじるって読むのか、変換してわかった。いつも、なぶるとか、ほふるとか読んでたw 嬲る屠る)

何度かそれをくりえしているうちに、奇跡的に、完璧な設定を発見した。

加速度 0.0988 ( 1ではダメ後述 )
感度 1900

これだ!!!!!
なんという奇跡。
まさに、最高のマウス体験。マウスエクスペリエンス。
マウスの思い通りに動くってなんて幸せなことなんだーーー。

これがその設定内容。

加速度が1ちょうどになると、曲線の右が下がってこなくてあがりっぱなしに。。
なので、早いとき速すぎるってことかな。

カーソルセンス
http://plentycom.jp/cursorsense/

2013年11月から有料化かな。
でもこれだったら、たぶん絶対買う。

そういえば、bluetooth のマジックトラックパッドとの共存を試してないな。
もうすぐiMacが来るのでそのとき確認してみよう。

facebookいいねボタンが出てなかった・URLをURLエンコードしてなかったせい

自分のWEBサイトで
facebookの、いいねボタンがしばらく前から表示されてなかった。
facebookにログインしてないせいって記事を見たので
ログインしてみただけど、やっぱり表示されなかった。
まーfacebookあんまり好きじゃないので放置してたんだけど
今日、原因わかった。

なんか仕様が変わったとかって記事を読んだので
facebook connect から改めて、いいねボタンのコードを取得。

HTML5移行中のままだいぶ放置してたので
まだXHTMLとHTML5が混在しているサイト。
まずは、XHTMLのページに、iframeのコードを再設置。
コードの中のURL部分は、URLエンコードされていた。
%3F%3Fとかって感じの例のやつ。

これまで設定していたのは、URLエンコードしていなかった。
それと http:// というプロトコルの部分も書いてなかった。
以前はいいねボタンが表示されていたので
仕様が変わったのかな。
取得したコードの中と同じようにURLはURLエンコードしてhttp://も付けて埋め込んでみる。
無事表示された。

HTML5のページも、いいねボタンが表示されなくなっている。
この際、iframeのコードからHTML5用コードに変えてみる。
HTML5のコードは2つに別れてて
コードを取得したページで表示される下の方のコードは
いいねボタンを表示させたい箇所に挿入するらしいが
上のコードはどこに置くんだろう。
ぐぐってたらbodyタグ直下って記事をみつけた。
共通処理でソーシャルブックマーク系のコードはまとめているし
2箇所に埋め込むの面倒な。
どっちも、いいねボタンを表示させたい箇所に連続して書いてみる。
動いたのでまーこれでいいや。

これで、ちゃんと、Google+1、Twitter、facebook のボタンが揃った。
XHTMLのページでは、Google+1のボタンがIEでエラー出てた。
原因不明だったので、XHTMLのページではGoogle+1ボタンをはずした。
HTML5ページではエラー出てないので
そこで悩むより、とっととHTML5に移行してしまいたい。
そのうち勢いでやっちゃおう。

新しく作ってるサイトにも、コードを設置した。
よしよしいい感じ。
いろんなことをなるべく時間をかけずにじゃんじゃん進めて行こう。
スモールスタートの精神が大事なのだよ。
と自分に言い聞かせて。